サンタ・カタリーナ・パロポ(マヤの村) グアテマラ


グアテマラ国旗


鮮烈な青い織物の村 パロポ

サンタ・カタリーナ・パロポの教会前広場。日中は暑いためか人が少ない。
サンタ・カタリーナ・パロポはパナハッチェルの南東4kmほどの所にある小さな村だ。村ごとに異なる民族衣装のデザインのなかで、高い人気を誇る“青いウイピル”の村として知られている。ただ、以前は、女性は大人も子供もみんな伝統的な青い衣装を着ていたのに、今ではあまり見られなくなっている。

 それでも、マヤの村巡りの観光ルートになっているため、毎日、船で外国人観光客がやってくる。このため、村に続く道にはみやげ物の屋台が並び、売り子の女性たちが観光客を捕まえて熱心に売ろうとする姿が見られる。素朴な村の風情はないが、商売熱心な女性や子供たちと会話できるのも楽しいと思える場所だ。


 

サンタ・カタリーナ・パロポの桟橋。村巡りの観光船がやってくる。


桟橋から村に続く石畳の道にはみやげ物を売る屋台が並び、売り子の女性が観光客相手に熱心に声を掛ける。



村には織物製作を実演する場所もある。伝統的な青いウイピルを着た女性が、グアテマラの布の織り方を説明してくれる。



これが人気のある青いウイピル。細かいデザインは、織り手が工夫を凝らしており、1枚ずつ違っている。よく見ると鳥などがデザイン化されていて、面白い。



商店などが並ぶ村のメインストリート。パナハッチェルから出た乗り合いトラックが村人を荷台に載せて走っている。



村の小学校が桟橋の近くにある。近隣の村の子供たちもここに通っているようで、かなり人数が多い。



桟橋から出て行く船とアティトラン湖の先にそびえるトリマン火山。昼下がりの日差しの中、こんなのどかな光景を見ていると眠くなってくる。


線
 

行きかた
サンタ・カタリーナ・パロポへは、パナハッチェルから乗り合いトラックが出ており、約15分で到着する。歩いても1時間ちょっとで行くことができる。湖沿いの道は景色が綺麗だが、治安はあまりよくないので注意が必要だ。ここは観光ルートになっているので、マヤの村巡りツアーに参加すると、船で行くことができる。

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