チワワ太平洋鉄道 (メキシコ)




砂漠の町と太平洋岸を結ぶ チワワ太平洋鉄道

チワワ鉄道
バランカ・デル・コブレ(銅渓谷)を望む駅ディビサデロ
チワワ太平洋鉄道はメキシコ内陸部のチワワから太平洋岸のロス・モチスを結ぶ約650kmの鉄道。途中には37の橋と86のトンネルがあり、雄大な渓谷美を楽しめる。沿線で最大の見どころがグランドキャニオンをはるかにしのぐ大きさというコッパーキャニオン。スペイン語ではバランカ・デル・コブレという。列車はこの渓谷を一望できるディビサデロ駅に着くと観光客のために20分ほど停車する。この駅の横から巨大な渓谷を一望できるため、乗客はみんな降りて見物する。






コッパーキャニオン
コッパーキャニオンの光景。全体に潅木がたくさん生えているのがグランドキャニオンとは違う。

コッパーキャニオン
どこを見ても同じような感じだが、雄大な景色には違いない。


コッパーキャニオン
ディビサデロ駅の近くには、渓谷を利用したアドベンチャーが楽しめる公園「Parque Aventura Barrancas del Cobre」がある。写真は公園のホームページ。


コッパー
コッパーキャニオン近くの雄大な渓谷内を走る列車。車窓から見る自然の景観は非常に美しい。この辺りは列車の旅をかなり楽しめた。


先住民タラウマラ族が住む町、クリールを通過する列車。この町はコッパーキャニオンなどの観光の拠点でもある。

 

タラウマラ
タラウマラの女性たちは自分たちが作った土産物を列車の乗客に売りに来る。

 

チワワ
チワワ駅に停車中の列車の後部。チワワ発の列車は早朝出発するが、メキシコの列車は遅れるのが当たり前。運が悪いと、遅れすぎて、せっかくのコッパーキャニオン到着が夜になってしまうこともある。







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米国から南下する場合は、バハ・カリフォルニアを通って南端近くにあるラパスの町まで行けば、ロス・モチス行きのフェリーがある。メキシコシティからチワワに行くのはかなり遠いため、飛行機を使うのが一般的だ。

チワワ太平洋鉄道の公式サイトに詳しい情報がある。 http://www.chepe.com.mx/

 







 
ラテンアメリカ博物館
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