 |
チャパリ共同体自然保護区の中心部にあるビジターセンターの入り口。 |
保護区を管理するのは、代々この土地で生きてきたチョンゴヤペの人々で、保護区の管理やガイドの活動も住民が分担して行っている。このため、保護区に入るには、住民のガイドが同行しなくてはらない。
|
 |
ビジターセンターの屋根に置かれた動物の骨。乾燥地帯という感じが出ている。
|
 |
ビジターセンターの建物は先住民の住居をモデルにしている。
|
 |
先住民の生活に欠かせないシャーマニズムの儀式の場を再現した展示。
|
 |
鮮やかなグリーンが森に映えるインコ
|
 |
野生の七面鳥は良く飛ぶ。
|
 |
猛毒を持つガラガラ蛇。こんなのに出くわしたら大変だ(保護区内の展示施設で飼育されている)。
|
 |
途中でガイドが手に乗せたタランチュラ。もちろんすぐに逃がした。
|
 |
保護区の目玉となっている動物が南米大陸北部にすむメガネグマ。現在、環境破壊や駆除によって数が激減しており保護に力が入れられている。保護区では、森の中で傷ついたクマを保護しており、これを見ることができる。
|
 |
保護区内にはリャマも棲んでいる。
|
 |
センターに子狐がいてインコの子供と遊んでいた。
|
 |
奥にチャパリ自然保護区の山が見える。水鳥が遊ぶ美しい水源ティナホネス。 |
チャパリ自然保護区ツアーでは、周辺の美しい景色が見られる場所にも連れて行ってくれる。ここは、チャパリの近くにある「レプレサ・ティナホネス」という水源。数多くのシラサギが緑の水辺と湖の上で遊んでおり、非常に美しい光景だった。
|