 |
カハルペチ遺跡の入り口にあるビジターセンター。ベリーズの遺跡は周辺施設が整備されていないことが多いが、ここは町が近いということもあるのだろう、出土品の展示施設も兼ねたしっかりしたセンターがあった。
|
 |
遺跡見学の順路で最初に入るのが最も広い「B広場」。その前に見えるのが砦の白壁に門が作られたような感じの建物の「A2」だ。この四角い入り口の先に「A広場」がある。
|
 |
周囲を建物に囲まれたこじんまりした「A広場」。上写真のピラミッド型の「A1」神殿の前にある。
|
 |
東側から見た「A1」。ここからでは、なんだかよくわからない建物だ。
|
 |
西側から見た「A1」。修復されているのはこの北面だけで、未修復の部分からは木が生えている。
|
 |
「A広場」から「A1」の横を抜けていくと、この「E広場」に出る。右側の建物は「E1」、小山のように見えるのが「A1」の南面。
|
 |
「A広場」から建物の間を抜ける通路。マヤの持ち送り式アーチが設けられている。この遺跡ではこのようなアーチが多用されている。
|
 |
「E広場」から東に向かうと「F広場」に出る。これで「A1」の周りを一周したことになる。左の壁が「E1」で、小山が「A1」、右側のアーチがある建物は「A6」になる。この辺は遺跡の雰囲気がいい。「A1」を修復すれば、もっとよくなりそうだ。
|