サンカルロス・デ・バリロチェ  アルゼンチン


アルゼンチン国旗

南米のスイスと呼ばれるリゾート バリロチェ


夏は湖岸に花が咲き乱れるナウエル・ウアピ湖の光景
 アルゼンチンの首都ブエノスアイレスから南西に約1700Km、パタゴニアの玄関口、ナウエル・ウアピ湖に面した美しい町がバリローチェだ。この周辺にはアンデスの山々と数多くの湖が点在しており、南米で最も美しい自然が残された場所といえる。このため、夏は避暑地、冬はスキーなどのウインタースポーツのメッカとなっており、1年を通して多くの観光客が訪れる。






バリローチェ湖
 湖の周囲を取り囲むようにしてそびえるアンデスの山々。真夏の時期でも万年雪が残る。ベストシーズンは12月から2月にかけて。同じころのブエノスアイレスは日本に似た高温多湿で蒸し暑いが、ここは気温も湿度も低めで爽快な気候だ。ただし、3月になると早くも寒くなり、冬の時期は雪がかなり降る。

 

町
 スイス系の移民が作ったという町は、ヨーロッパの雰囲気であふれている。町行く人のほとんどが白人ということもあり、ここにいると南米だということを忘れてしまうくらいだ。町の人に教えてもらったイタリア料理店が気に入って何度も食事に行ったが、スパゲッティには本場の麺のようなコシがなく、そこは南米らしいと思った。

 

 町はずれには金持ちの別荘がたくさん建てられている。とにかく、どこの家にも花がたくさん咲き乱れていて美しい。この別荘は住人が住んでいないようだが、たぶん管理人が花壇の手入れをしているのだろう。

 

 郊外で乗馬ができるというので、ツアーに参加した。初めての乗馬だったが、林の中を進んだり、川を渡ったりして楽しかった。自然の美しさも馬に乗って見に行くとまた違った味わいがあってよかった。
 

 

線

 

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 アルゼンチンの首都ブエノスアイレスからバリローチェまで飛行機が飛んでいる。時間があれば、ブエノスアイレスから電車でアルゼンチンの大平原パンパを突っ切り、途中でバスに乗り換えれば行くことができる。電車だけでも1日乗る必要があるが、パンパの雄大な景色を楽しむことができる。

 



 
ラテンアメリカ博物館
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